六行易学から見る「愚痴が多い人ほど幸せになれない」の根拠

突然ですが、あなたの周りに愚痴だったり人の悪口や陰口を言っている人はいませんか?

社会に出れば大なり小なりストレスがかかるものですから、上手に発散しなければ愚痴を言ってしまうこともあるでしょう。

ですが、愚痴が多い人ほど幸せになれない・・・とも言われています。

私は六行易学鑑定士として、これまで多くの方々の人生相談や悩みを聞いてきました。

そして、相談されたことに対して分け隔てなくアドバイスを送っています。

しかし実際は

アドバイスをすることによって幸せな人生を送れる人と、今までと変わらず悩みや不安が多い人生をあえて選んでいる人とにハッキリ分かれます。

その理由はいろいろあるのですが、一番の理由は「愚痴が多いかどうか」ではないかと思うのです。

なぜ愚痴が多いと幸せな人生を送ることができないのか?

ここではその理由を私なりの視点で解説していきます。

 

愚痴が多い人=行動しない人

時代の流れに乗って運勢を良くするために気をつけるべき3つのこと」でもお話ししたように、人が幸せな人生を送るためには、自らで判断し、行動することが必須。

もちろん行動によって成功を手にすることもあれば、失敗してしまうこともあるでしょう。

ですが大事なのは成功か失敗かといった結果ではありません。

もし失敗という結果になってしまっても、最終的に行動し続けた人は幸せな人生を手に入れることができます。

そもそも、失敗や挫折を1回もしないで幸せな人生を送ったり、良い運勢を掴むことができた人は一人もいません。

成功者も含め、ほぼ全員が多かれ少なかれ失敗や挫折を経験していますし、そこから新しいことを学び取って成長しているのです。

それが幸せな人生を送るための最も確実な道のりだと私は思っています。

ところが、愚痴が多い人はこうした行動や判断を取ることができませんし、しようともしません。

ただ「どうせ自分なんて・・・」と言っているだけ。

つまり、幸せな人生をつかむために一番大切な「行動」をまったくせず、周りが自分の都合のいいように変化することを望んでいるのです。

当然、そんな思い通りに物事が進むことはあり得ませんよね?

体や頭を動かさず、ただただ口だけを動かして誰かに何とかしてもらおうとしている人。

それが愚痴が多い人の特徴でもあります。

また、愚痴が多い人のもう1つの特徴として“反省”ではなく“後悔”が多い、というのも挙げられます。

反省とは、自分の行動や判断を省みて、いけなかった部分を見つめ直すことですから、自分の成長に繋がります。

しかし後悔は違います。

後悔は、失敗という結果に対して人生そのものを否定したり、失敗した原因を他人になすりつけるため、自分の成長になりません。

そのため、いくら後悔しても前に進まないため、「幸せ」という結末にたどり着けないのです。

 

愚痴が多い人ほど言っている意識がない

今これを読んでくれている人の中で「私は愚痴を言わないから大丈夫」なんて思っている人がいるかもしれませんが、実はそういう人ほど愚痴が多い傾向があります。

なぜなら、愚痴を言っている本人はその意識が全くないからです。

私は鑑定の際に、鑑定でお話ししたことを復習してもらうために、お互いの話した内容を録音して、後日プレゼントすることがあります。

その時に

「私ってこんなに愚痴を言ってたんですか!?」

とビックリする人が結構いるのです。

愚痴はその人の本心に限りなく近いものであり、本音と紙一重なところがあります。

だから、自分では言っている意識はないのに、聞いている人は「愚痴が多いな~」と感じるのです。

そして、愚痴が多いということはそれだけ今上手くいっていないことが多いということであり、結果しかフォーカスしてないことになります。

愚痴は失敗の原因を自分以外の誰かになすりつけている気持ちを言葉にしているもの。

しかし、今の自分の現状を良くするためには周りが変わるのを期待するのではなく自分自身が行動して変えていく必要があるのです。

もし今、自分が何をしても上手くいっていないと考えているのなら、それはもしかすると愚痴が多いことが原因かもしれません。

ですので、一度よく話す人に「自分って愚痴多い?」と聞いてみてください。

まずは自分がどれだけ愚痴を言っているかを客観的に把握してみましょう。

 

愚痴が多いと「不幸」が多くなるワケ

幸せになるためには多少の苦労は必要です。

苦労を経験することで自分の糧となりますし、幸せをつかんだ時に「そういえばあの頃は・・・」なんて笑い話にもなります。

それに、苦労をたくさん経験すればそれだけ自分自身が強くもなり、トラブルが起こっても「まあ、こういうこともあるよね」と達観視できるようにもなります。

しかし、愚痴が多い人は苦労ではなく「不幸」と捉えます。

不幸になると自分の糧にもならなければ当然笑い話にもなりません。

ですから自分の環境を変える行動もしないですし、そもそも「行動しよう」という発想すら起きない。

だからずっと不幸な環境の中に居座り続けるのです。

結果や出来事は自分の力が及ばないところで起こることが多いですから、どんなことが起こるか分かりませんし、起こってしまったことを元に戻すことはできません。

ですが、問題なのは『どうしてそんな出来事が起こったのか?』ではありません。

そんな環境下で自分はどうすればいいのか?
どう決断し、どう行動すれないいのか?

これに取り組むことが大事なのです。

その為に苦労することもありますが、決して不幸なことは1つも起きません。

つまり

不幸だと思っていることの全ては、自分が行動することによって乗り越えられる壁だと言っていいでしょう。

それを不幸と捉えた瞬間、あなたの口から愚痴が出てくるのです。

 

後悔を反省に変えれば愚痴は自然と減ります。

愚痴を言って悪いことは起こりますが良いことは1つもありません。

幸せな人生を送りたいのなら、まずは自分が無意識のうちに発している愚痴を減らすこと。

とはいっても、具体的にどのように愚痴を減らせばいいのでしょうか?

その方法は至ってシンプル

「後悔」と「反省」
「不幸」と「苦労」

この2つの違いを自分の中でちゃんと線引きできるようにすることです。

実は後悔も反省も1つの事象に対する物事の捉え方の違いに過ぎません。

それは不幸と苦労も同様です。

つまり

1つの結果や起こってしまったことに対してどんな視点から捉えてどう考えるかによって「後悔」になるか「反省」になるかが変わります。

よくお金を払って鑑定を受けていながらなかなか本心を話さない人がいます。

「先生はどんなことが分かるんですか?」

みたいなジャブを打ってくる人がいますが、こう言う人は「苦労」ではなく「不幸」を抱えている傾向がありますね。

つまり、自分から進んで言えないから、あえて六行易学を試すような姿勢で臨まれる方ですし、そういう人の方が比較的愚痴が多いです。

でもだいたい鑑定を進めていくうちに、その人の方からいろいろと話してくれるようになったりします。

人生生きていれば数多くの失敗もありますし挫折だってします。

それらは決して悪いことではありません。

大事なのはそこから何を学びとってどう自分に活かすのか・・・それが上手にできないと愚痴に変わっていくのです。

愚痴ばかり言っていても幸せな人生を歩むことはできません。

少しでも「愚痴っぽいな」と思ったら一度客観的に自分の人生を見つめ直し「どうやって自分を直したら今の環境を変えられるのだろう?」を考えてみてはいかがでしょう。

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